アメリカ大量にバイデン氏が当選確実となり勝利宣言した。
今回の選挙ではだれがアメリカ大統領になるかではなく、トランプ氏が勝つか負けるか?
負けた時、トランプとその支持者はどういう暴挙に出るかが興味になっている。
目次
負け犬トランプの醜態のすべて
74歳が17歳に諭される
スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は5日、ツイッターで、米大統領選をめぐりトランプ氏(74)が「集計を止めろ!」とツイートしたことに対し、「落ち着けドナルド。落ち着け!」と揶揄(やゆ)した。
しかも、タメ口… いや、上からである。
なんとも無様な話である。
60歳ほども年の離れたおじいちゃんが暴言を吐き、
孫に「おじいちゃん落ち着いて!」
と言われてるよううなものである。
これを聞いたとき、私はトランプ氏のことを実に情けなく、自己中で、わがままいな老人だと感じた。
そして、誰にも注意してもらえない裸の王様なんだと感じた。
人というのは権力を持つと我を張り、意固地になり、他人を見下げるようになる傾向がある。
つまり、「嫌な奴」だ。
今回のトランプを反面教師にしよう。
意固地は禁物だ。
負けを認めずまたゴルフ
接戦に勝利し、すぐさまアメリカ国民が熱望しているコロナ対策チームの立ち上げるバイデン氏に対し、まだ、負けを認めていないトランプ氏は再びゴルフ場に向かった。
たしかにこれまで選挙や執務で大好きなゴルフも十分にできなかったかもしれないが、いまだ緊張冷めやらぬこの時期にゴルフをするという神経は国民をバカにしているように感じ取る人もいるだろう。
なぜなら、普通なら、反省をしたり、国民の審判を受け入れるため心を静めたり、共に戦った仲間に感謝を伝えたりする時間なのにトランプはゴルフなのだ。
何事もなかったかのように楽しんでいるのだ。
「そんなことはない。彼も苦しんでいて、気を紛らわそうとゴルフに行ったんだ」
という人もいるかもしえれない。
そんな人に聞きたい…
「この選挙は不正だ」と言い、訴訟までしてるなら
その言葉に自信があるのだろう。
それなら、選挙に負けて悩んで苦しむことはないはずだ。
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