超わかる【理由】混沌の米大統領選 バイデン氏優勢 トランプ氏は根拠のない不正を叫ぶわけ

政治・経済・マネー

トランプ氏の醜態はいつものことだ。

討論会の時から、バイデン候補の発言を遮り自分の主張を声を張り上げて妨害するなどしてきたトランプ候補だが、バイデン候補に王手をかけられたことで、その醜態ぶりはもう見るに堪えないものがある。

混沌と醜態

バイデン候補が王手をかけた。

あと、どこでもいいから1州で選挙人を奪取すれば過半数の270人に達し、第46代アメリカ大統領に選出される。

 

それと同時に、対立しているトランプ氏はいつものように汚い言葉と嘘と欺瞞(ぎまん)でなんとかバイデン候補の獲得した選挙人を無効にしようとしている。

「集計をやめろ!」

トランプ氏はツイッターで、「バイデン前副大統領が勝利を確実にした全ての州で不正があった」として提訴を拡大する意向を示し、「集計を止めろ」と主張した。

つまり、いま僅差で自分が勝っている州はそこで集計をやめて「わたしの勝ち州としろ!」と言っているのだ。

 

途中で開票をやめるなんてありえるわけもなく、僅差だからこそ最後の1票まで正しい投票が行われたかを見極める必要がある。

トランプ氏の懸念は僅差からの逆転だ。

そうなればいちゃもんをつけて投票を無効にしても逆転が難しくなるということにあるのだろう。

だから、集計をやめて早々に自分が奪取したことにしたいのだ。

 

そう思っても、現職大統領が

「集計をやめろ!」

とは誇りも責任もなにもない醜さだ。

洗脳でカルト化するトランプ支持者

社会心理学者によると、

「トランプ氏は大統領就任以来、不都合な情報をフェイクと決めつけ、自分だけが真実を語ると支持者に訴えてきた。これはカルト集団の常套手段である。トランプが早々に勝利宣言を出したのは、勝利以外の現実の否定宣言である。敗北は大規模な不正投票の結果で、真の大統領はトランプであり、バイデンはフェイク大統領だと死ぬまで言い張り続けるだろう」

つまり死ぬまでトランプが負けたのは不正のためだという

妄想を抱いていく というのだ。

まともな人間から見れば、魅力のないトランプ氏に傾倒するのは自分の非を認めず、なんでも裁判にするアメリカ国民の気質、文化のなのかもしれない。

カルト化する武装集団

今後はトランプ氏の支持者も、2つに分かれると予想する。

「支持者は二極化する。あくまで勝利を確信する勝ち組と、敗北を受け入れる負け組に分かれる可能性がある」

そして、気になるのはあくまで勝利を確信する「勝ち組」の今後だ。

熱狂的なトランプ支持者のなかには、反エリート主義の陰謀論者の支持者も多く、勝ち組はカルト集団化するだろう。

これらはすでに武装化しており、トランプ氏がもし、「あれはフェイクだ。正義を取り戻せ」などと発言すればその意味を誤解して、各地でテロまがいのことが起こる可能性もあるだろう。

吠えるトランプ氏… もう、哀れな負け犬にしか見えない…

トランプ氏は5日に

「合法的な票を集計すれば私が容易に勝利する。もし違法な票や遅れた票を集計すれば、彼らは我々から選挙を盗むことができる」

と発言した。

さらに

「合法的な票を数えれば、私は楽勝だ」

根拠等については一切触れられていない。

として

「最後は最高裁で法的に争うことになるかもしれない」

とこれまでの主張を繰り返した。

 

こういった発言は、有権者と支持者を煽っているだけだ。

こういう発言に敏感に反応し、自分が正義を行おうと誤解する銃を持ったバカがアメリカには多数いる。

トランプに氏にとって、そんなことはどうでもいいのだ。

自分が当選すれば「国民なんて知ったこっちゃない!」が本音だろう。

これが、現職大統領かと思うとやり切れない国民も多いはずだ。

事実、アメリカの友人はトランプ氏の再選をとても嫌がり恐怖に感じている。

トランプ氏はツイッターでも…

トランプ氏はお得意のツイッターでこうつぶやいた。

「投票で不正があった。多くの証拠がある」と主張。

ほかにも  

「集計を止めろ!」

「投票日以降に届いた票は集計されない」

「不正を止めろ!」

などと投稿した。

その多くはツイッター社によって「ミスリードの恐れがある」という警告が表示された。

なりふり構わないトランプ陣営

トランプ陣営は、バイデン氏がリードしている州を中心に、集計の一時停止などを求める訴訟を次々と起こしている。

もちろん提訴からと言ってそれが即裁判になるわけではない。

棄却されることの方が多いのではないだろう。

トランプ氏の次男エリック・トランプ氏は、不正を発見した場合は、専用のウェブサイトに報告するよう呼びかけた。

 

これまでのところ、各州政府や司法当局から不正があったという発表はされていない。

主要報道機関による報道もない。

トランプ陣営も具体的な不正の証拠を示しているわけではない。

証拠もなく憶測でものを言ってるだけということだ。

無責任且ついい加減な発言としか言いようがない。

 

しかしネット上では、

「登録有権者数を上回る投票があった」などの誤った情報が広がっている。

フェイスブックは、誤情報の拡散を防ぐため、

#盗むのをやめろ

というハッシュタグがついた投稿の閲覧を制限する措置を取った。

あくまで不正を主張。TVは中継打ち切り、元共和党員も落胆

ペンシルベニア州などで集計作業が進むに連れ、バイデン候補との差が縮んでいることについて「多くの票が突然出てきた」と、不正があったと主張した。

「多くの事例が報告されている。彼らは選挙で不正し、盗もうとしている」と語った。

また、複数州で選挙をめぐる訴訟を起こしていることに言及し、「最終的に判事が判断するだろう」と法廷闘争で決着をつける考えを示した。

15分あまりを一方的に話し、質問は受け付けなかった。

アメリカの主要テレビ局はこれにうんざりし、中継をやめた。

トランプ氏の発言について、共和党の元上院議員は「とても落胆した」と語った。

「往生際が悪い」とはこの人のためにある言葉ではないかと思うほどだ。

現職大統領なのにこんなに品性がなく、下劣で醜態をさらすトランプという男は、

自分がわめけばわめくほどみじめになるということを知らないのだろうか。

共和党からも突き上げられる無法者トランプ

トランプ氏が一部の州の郵便投票の集計中止を求め、法廷闘争の意向を改めて明確にしたことについて、与党共和党のウィル・ハード下院議員はツイッターで、「政治プロセスを台無しにし、証拠も示さず米国民の意思表示の正当性を疑う現職大統領は、危険であり誤っている」と厳しく批判した。

また、トム・リッジ氏は、コロナ禍の安全策として郵便投票を行った米国民を軽視するもので

「恥ずべきことだ」

と非難した。

大局が見えつつある中で、同じ共和党員からも非難され始めた現職大統領。

これまでは大目に見ていたが、党の恥とばかりについに内部からも紛糾される始末だ。

 

トランプ氏は5日夕、ホワイトハウスで緊急会見を行った。

そこで、「選挙に不正な介入が行われている」

「不正な方法で票を獲得し、民主党が勝とうとしている」

「大統領選を勝手に操作してはならない」

「投票日が終わってからも票が届いていた。郵便投票は不正の温床だ」

「メディアによる不正な介入が行われ、誤った世論調査が流された」

と不正投票疑惑などについて説明した。

しかし、これらについて具体的な証拠は示されなかった。

つまり、ただ言ってるだけ、ごねてるだけなのだ。

これはトランプ氏の十八番で、この手で、税金も、建築費用も満額支払っていないという。

これまでの悪行が世界のリーダを決める戦いで通用するなら、世界中の国が共産主義や社会主義に乗り換えるかもしれない。

彼には「恥」という言葉はない。

「まるでホラー映画のようだ」

ジョージア州だけでなくペンシルベニア州でもバイデン氏に逆転されたトランプ氏は

「まるでホラー映画のようだ」

といっ。

この言葉の裏にあるのは、

事実を受け止め信じられない。という殊勝な音場ではない。

これまでの発言から察するに

「何か不正があったに違いない」

と暗に言いたいのだろう。

 

たしかに、ジョージア、ペンシルベニアでは圧倒的にトランプ氏有利だった。

それは 1:9 でトランプ氏が圧倒的有利だった。

どうしてそれが逆転したのか?

これこそが郵便投票なのだ。

コロナも暴動も怖くないキチガイのトランプ支持者は直接投票へ身の安全を守り、他人にもうつさないバイデン支持者は郵便投票したからだろう。

そんなことも分からず、わかっていてもそれをホラーという現職大統領を世界のリーダーとして再選させていいのだろうか…

あきらめてゴルフ?

ペンシルベニアだけでなくほかの州でもリードを続けるバイデン氏。

その勝利はほぼ確実といった様相だ。

一方これまでさんざん選挙の不正を発し続けたトランプ氏は、バージニア州にある個人所有の「トランプ・ナショナル・ゴルフ・クラブ」へと向かった。

なにしに? まさかゴルフ?

この男、もはや常識という言葉を知らないのか?と思うほどだ。

なぜなら、これまでの彼の愚行を見ればあきらかだ。

相手を罵倒し、根拠のないことを大声で張り上げた末に、もうダメだと思うと遊びに行っちゃう???

これってまともな人間のすることではないだろう。

すくなくとも世間を騒がせた責任や迷惑を考えそのお詫びの言葉の一つでも考えようとじっとしているのが普通にある姿ではないだろうか?

ゴルフしながら考えるというのであれば、なおのこと国民をバカにした行動だ。

彼のこうした行動に傾倒する人間が多いというのは個人の自由と非常識をはき違えやすく、それがアメリカの犯罪率に直結しているのではないかと勘繰ってしまう。

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