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「ひょっこり男」結局、逮捕。自転車でもあおり運転はやってはいけない!
近年、社会問題として大きく取り上げられているあおり運転。
まるで反社会的勢力のような運転手までいる。
しかし、それが自転車にも適用された男がいる。
この男は、車道を自転車で走っている際、対向車の…
つまり車の前に急ハンドルで一瞬飛び出すという危険な行為を
頻繁に行っていた。
車道を自転車で走るのは法律を順守した行為だが、
対向車を威嚇したり、危険な行為をあえてするのは
「あおり運転」とみなされ結局、逮捕に至った。
やってはいけない「あおり運転」は自転車にも適用されるのだ。
この男は昨年9月にも迷惑運転で逮捕され、道交法違反などの罪で起訴されている。
結果、今年2月に懲役2年、執行猶予4年の有罪判決を受けていた。
しかし、その後、執行猶予中に今回の逮捕容疑となった危険運転をした後、
自転車の運転を注意した男性(72)の胸ぐらをつかむなどしたとして、
暴行容疑で逮捕されていたようです。
もうこうなると、キチガイですね。
自分で勝手に事故るのはいいけれど、
ぶつけられた車がかわいそうになります。
弱者であることを盾に狂者となるのは
弱い者のすることではないでしょうか。
J1 G大阪 FW 練習行くのに飲酒運転
J1G大阪のFWアデミウソンが道路交通法違反の容疑で任意捜査された。
FWアデミウソンは、25日午前8時35分ごろ、大阪府茨木市内(近畿自動車道内)アデミウソンが運転する自動車が追い越し車線を走行中、左前側ボディーを走行車線の自動車と接触するが、本人は自動車との接触とは認識せずにクラブハウスへ向かった。
しかも高速道路で、それが練習場に向かうという状況たった。
トレーニング終了後、11時30分ごろにクラブハウスで大阪府警察本部交通部、高速道路交通警察隊から任意同行を求められ、事情聴取と合わせて行われたアルコール検査で基準値を超えるアルコールが検出された。
飲酒運転での警察突破とはいかなかったようだ。
高速道路ということで一つ間違えれば大惨事もなりかねない危険な行為であった。
絶対にやってはいけない「飲酒運転」である。
公然の危険運転とあおり運転
しかし、私たちの日常では、公然とした危険運転とあおり運転が潜んでいる。
例えば、デリバリーの運転者だ。
これも、社会問題化しているが、
最近では3輪バイクだけでなく
自転車まで平気で追い越し車線を走る
という暴挙にまで至っている。
親会社は、個人契約でそれぞれが事業主だからと知らぬ顔だ。
そうすると支払い能力のない個人事業主は返済することがない。
もちろん保険なんかに入っていない。
みんながそうではないだろうけど、そういうお金がないからこうしたバイトをしているのだから。
結局は、車側が被害者という悲惨な目に合わせられる。
本当に痛いのはどっちだろう…
さらに、危険運転…
これは先述のデリバリーだけでなく。最も怖いのは年寄りの運転だ。
交通違反は当たり前。
標識なんか意味を認識できない。
それどころか、車の運転操作すら忘れている。
平気で後ろからハイビーム。
気に入らなければクラクション。
思いっきり距離を取っての信号待ちなどなど
挙げればきりがない。
悪気がない分容赦もない。
運転は免許であるが、更新にはハードルが必要だと思う。
こういう人たちは自転車、高齢者などいわゆる交通弱者だ。
しかし、一皮むけば交通強者ならぬ交通狂者になってしまうのだ。
安全運転を心掛けてほしい。
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