超わかる【速報】ファイザーのワクチン初回40万人分が英に到着。10年を10ヶ月で。優先度は?

健康・医療・ライフ

英政府はすでに、このワクチンを4000万回分(2000万人分)注文している。このうち40万人分が3日に到着した。

明日、日本時間7日にも接種がはじまる。

イギリスのワクチンはベルギー製

米ファイザーと独ビオンテックが共同開発した新型コロナウイルスのワクチンは、ベルギーでで製造され英仏を結ぶユーロトンネルを経由してイギリスに到着した。

イギリスは2日に同ワクチンの広範な使用を世界で初めて承認しており、来週にも接種が始まる見通し。

10年を10ヶ月で…超短期開発のワクチン

通常は開発、完成までには10年ほどかかるワクチンをわずか10カ月で完成させた。ワクチンとしては史上最も早く作り出された。

イギリスの国民医療制度、国民保健サービス(NHS)の最高責任者、サー・サイモン・スティーヴンズは、「この国で史上最大規模のワクチン接種キャンペーン」に向けてNHSが準備を重ねていると話した。

約50の病院が準備体制を整えているほか、大型会議施設などでワクチン接種センターの設置が進められている。

これによってイギリスでワクチン接種が始まるが、複数の専門家は、なおも警戒を続ける必要があると指摘している。

ソーシャルディスタンスの確保やマスク着用、感染が疑われている人の検査と隔離など、感染予防ルールを守る必要もあるという。

ワクチン接種の優先順位

ワクチン接種には優先度があり

優先順位 対象者 人口比率
医療従事者 または 介護、福祉従事者 3%
65歳以上 または 高リスクのある人 20%
その他の優先度が高い人たち 20%

 

高まる期待

ワクチンは保管施設に運ばれたが、場所は公表されていない。この後、イギリス国内の病院の予防接種センターへ配布される予定。

イングランド副主任医務官、ジョナサン・ヴァンタム教授はBBCニュースの取材に対し、予防接種の第一弾で、新型ウイルスの感染症COVID-19関連の入院や死者を最大99%防ぐことができるとした。

ただそれには、予防接種の第一優先リストに含まれる全員がワクチンを接種し、高い効果が得られることが条件だとした。

ヴァンタム氏はワクチンを「できるだけ早く」「できるだけ大量に」配布することが重要だとしつつ、優先リストにはある程度の柔軟性が必要だと認めた。

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