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超わかる【真相】GOTOイート 黒岩方式? 北村方式? 行かない?良いのはなに?

2020年11月22日

医師会の提言で各自治体はGOTOイートに制限をかける所も現れた。

菅総理は20日午後6時ごろ、全国の知事らが集まる会議に出席し、改めて“静かなマスク会食”を呼びかけた。

総理の発言

菅総理が言ったのはこうだ。

「専門家からは飲食を通じた感染リスクが指摘されており、飲食の際でも会話の時にはマスクを着用する、いわゆる黒岩(知事)方式のマスク会食をお願いをいたしてるところであります」(菅義偉首相)

食事の際もマスクをするのがいい。しかも黒岩方式がいいと言い切ったのだ。

黒岩方式とは

神奈川県の黒岩知事が提言した黒岩式とはどのような方法だろう。

それは、食事の際、利き手でないほうでマスクを外し、

食べ物を口に入れた後、マスクを戻す。

そして、食べる。という方式だ。

 

菅総理が、知事たちの前で「黒岩式」といったときの、黒岩知事のしたり顔がなんとも印象的だった。

 

総理が「黒岩方式」といった直後、にやりとし、しばらくにやけ顔でいたのは正直、この方式ってそんなにいいかな?と疑問に感じた。

黒岩方式の欠点

お気づきの方も多いと思うが、このスタイルだとマスクが汚れやすい。

3度の食事ごとに交換するとなると、これまで1日1枚のマスクを使用していたとしたら、単純計算で3倍の需要が発生する。

そうなるとまたマスク不足に陥ることになるかもしれない。

 

マスクがないから、これまで通りの会食スタイルになる。

そうすると感染は止まらない。

 

マスクは十分なのか?

不足した場合の供給策はどうするのか?

そこまでして初めて有効な方式と言えるのではないだろうか。

富岳に依る飛沫シミュレーション

富岳といえば日本が誇る世界一のスーパーコンピューターである。

費用1,120億円を投じて制作された。

 

その富岳を使ってコロナウイルスの飛沫危険度をシミュレーションしている映像を見た方も多いだろう。

最近では4人掛けの椅子に隣に座るか、前に座るか、対角に座るかで危険なのは隣という結果を出してくれた。

さすが、世界一のスパコンだ。

その結果から、有効なパーティションの高さや設置位置などが算出されている。

 

その貴重なスパコンがはじき出した貴重な計算結果をもとに、どんな政策をとるのかと思った。

 

その一つの提案が、マスクして会食。

会話は少なく。

 

こういうのを富岳の無駄遣いと言わずして何というのだろう。

北村方式とは?

北村さんとは、最近テレビでよく見る、北村義浩医師だ。

現在、長野保健医療大学にお勤めで、将棋もアマチュア八段の腕前を持つ将棋通だ。

 

その北村医師はあるテレビ番組で、「会食の時は北村方式で食事していただきたい。」

と言っていた。

 

北村方式とは「わたしが自分で勝手に言ってるだけなんですが…」

と前置きして、

「(食事の時、) わたしは扇子を使うんです。利き手でない方で扇子をもって小声で話すと飛沫が飛びませんので非常に有効です。」

と言われていた。

 

皆さん、先ほどの富岳のシミュレーションを思い出してほしい。

有効なのはパーティションによる飛散防止だった。

 

そして、この扇子は口元から数㎝の距離に設置されるパーティションである。

富岳がはじき出した計算結果を有効に活用した、防止方法でないだろうか?

そして何より日本人らしい。

なにより、煩わしくない。

将棋をたしなまれるだけのことはある医師の提案だ。

食事に行かない

栗岩方式をうけて、「そもそも、会食に行くのがだめだろ。行かなければいい」

という方も多い。

本質はそうだろう。

 

しかし、経済活動も同時に進めたい政府とすればそうも言ってられない。

それならば、どうして北村方式ではなく、黒岩方式なのか理解に苦しむところだ

なぜなら、北村方式のほうが会食には適しているし、スマートだ。

そうすれば経済活動も予防も出来そうである。

こうすればいい

これは簡単なことだ。

休業要請に応じたお店に一律の支援金を出すのではなく、

まず、パーティションを配布するのだ。

 

そうすれば、富岳の計算では飛沫は飛び散らない。

換気装置はお店側で設置してもらう。

排気口を設置できなければ循環型の換気装置を買ってもらう。

これに補助金をつける。

こういったお金の使い方の方が前向きで建設的ではないだろうか。

 

最初からそうすればよかったのだが、いま言っても仕方ない。

しかし、まだ、遅くはない。

政府はこの提案を受け入れたどうだろう?

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