近藤真彦が25歳年下の女社長との5年間に及ぶ不倫愛の責任のため「ジャニーズをクビ」になり「芸能界引退」するかもしれないのだ。
まさに大きな代償を支払わなければならないかもしれない絶体絶命のピンチだ。
目次
ジャニーズのコンプライアンス事情
薬物に不倫、恫喝に当て逃げ… 芸能界での不祥事が止まらない。
世論はコンプライアンス重視一択なのに芸能界の闇は深い。
法を犯した者に同情はまったくない。
もちろんジャニーズもその例にもれるどころか、アイドルを売りにしている以上、神経質であり、処分も他事務所のアイドルよりも重くしているように感じる。
それは、退所した山下智久と亀梨和也が飲み会の席で年齢を確認をしたにもかかわらず、相手方の嘘で受けた処分から、ジャニーズの過敏さが分かるだろう。
最近の近藤真彦の芸能活動は?
近藤の最近の主な芸能活動は、ラジオ2本とCM1本のみ。
時々はコンサート活動もあるだろう。
特に今の時期はコロナとはいえ人数を限定したX'mas ディナーショーなどはなかったのだろうか?
と思うほど、ほそぼそとしたものだった。
芸能活動無期限自粛という思い処分のわけ
まずひとつめは、先ほども言った、ジャニーズのコンプライアンスに対する姿勢だろう。
相手方の嘘ですら処分されるのに、事もあろうに違法行為で下世話な話ともなれば、事務所のイメージもがた落ちだ。
ふたつめは近藤の少ない仕事量とその給料だ。
この程度の仕事ならなくなってもまったく痛くない。
事務所の売り上げへの影響は微々たるものだろう。
しかし、近藤と言えば、ジャニー喜多川の実姉 メリー喜多川の秘蔵っ子としてその権力はジャニーズ事務所No.2ともいわれるほどだった。
それにしては、厳しすぎる処分ではないだろうか?
ジャニーズ事務の近藤真彦
それはこうだ。
いまジャニーズ事務所を仕切っているのは、長女の藤島ジュリー景子社長と元タレントの滝沢秀明副社長が完全に仕切っている。
権限もほぼ移譲され、メリー氏は何の権限も持っていない。
つまり、いまの近藤には後ろ盾がないのだ。
それだけでなく、大した仕事もしてないのに、給料はすごく高く年俸3千万円とも噂されている。
これは、明らかに同年代の反感を買うことになる。
仕事してないんなら、後進の育成に力を注げばいいものを、それもしない。
結局、人望がなくなり、周りに味方はいなくなる。
その中での今回の不倫騒動
口には出さないが、ジュリー社長も、滝沢副社長も出来ればこれを機に近藤には最低でも退所してほしいところではないだろうか?
そうすれば、事務所内の厄介者を追い出すことができるからだ。
しかしこんな今の近藤に退所したところでどうにかなるわけでもない。
山口達也ですら自主退所だ。
ジャニーズをクビともなれば、近藤を拾うところもなく後ろ盾も復帰の目途もなければいよいよ「引退」しかないのかもしれない。
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