小室圭に金を貸したとされるX氏は11月13日「今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」と断言した。
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X氏の公言
11月13日 小室家に金を貸し返却を求めていたX氏は週刊誌のインタビューで、「今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」と断言した。
その理由は、眞子さまの文書を読み「自分が二人の結婚の障害になってはならない」と考え、返金を求めないことを公表しようと決意したという。
X氏の決断によって、金銭トラブルは事実上“消滅”となったといえるが、これは小室家の運命を大きく左右する行為だと言える。
債権放棄で結婚問題はどうなる
X氏が小室家に400万円貸したとされる債権を放棄することで、結婚問題はいったいどうなっていくのだろう。
おそらく多くの方は小室家の粘り勝ちと思われるだろう。
また、もしかすると小室家と眞子さまは「ほっ」と胸をなでおろされ、安堵されたかもしれない。
しかし決してそうではない。
これは、むしろ窮地に陥ったと言えるだろう。
秋篠宮さまの「宿題」
思い出してほしい。
秋篠宮さまと宮内庁長官はこの結婚問題についてこう言っている。
・「多くの人が納得し、喜んでくれる状況にならなければ、納采の儀を行うことはできません」(秋篠宮さま)
・「説明責任を果たすべき方が、果たしていくことが極めて重要」(西村宮内庁長官)
責任と納得
「多くの人が納得し~」、「説明責任を果たす方が、果たす」
これらは、小室圭さんに「日本国民に納得してもらうこと」を課している。
その責任が小室圭さんにはあり、その責任を果たすことで納得してもらえる とアドバイスしてくれているのだ。
もう2度と納得してもらえないわけ
納得してもらうということは、言葉では無理だろう。
返済しか道はない。
なぜなら、X氏と「貸した」「もらった」の水掛け論になっている以上、国民が納得いくのはX氏が「これで納得しました」というしかないからだ。
しかし、X氏は「今後、小室家に対して返金を求めることは一切いたしません」と断言した。
つまり、小室圭さんは唯一国民が納得できる方法を失ってしまったのだ。
これにより、どのような形で結婚したとしても、「借金を踏み倒した男」というレッテルが剥がれなないからだ。
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