前回、ドラレコの必要性をお伝えさせていただきました。
結局、あおり運転と老人の運転はほんとうに交通凶器です。
特に老人なんかはこちらが停まっていてもぶつかってきて、何食わぬ顔で逃走します。
しっかり証拠を残すことが結果的に自分の身を守ることができるのです。
そのためにドラレコの装着は必須であると言えます。
ドラレコに必要な要素
前回の繰り返しになりますが、ドラレコに必要な要素を整理してみましょう。
・その時の状況がわかること
・相手の車のナンバーがわかること
・保証が長いこと(3年は欲しい) → 高品質であること
・高画質であること(ナンバーをよりしっかり捉えるため) → できれば4K
・SDカードのフォーマットフリーに対応 → 録画されていなかったなんてリスクを軽減
・駐車監視 → 停まっているときも警戒しましょう
・配線がすっきりすること → せっかくの愛車ですから見た目も美しくしたい
・運転サポートがあれば良い
これだけ満たすドラレコってあるの?って感じです^^;
特にハードルが高いのは意外に3年保証です。
なぜかというと、ドラレコの製造はどのメーカーでもほぼ中国、東南アジアです。
生産はどこでもいいのですが、自分たちの製品にきっちりとした保証を付けるほど品質を担保できるのはほぼ日本メーカーだけです。
その結果、わたしが購入したドラレコは...
私が購入したのはパイオニアの VREC-DZ810
えっ?パイオニア? コム〇。〇 とかユピ〇〇 じゃなくて???
はいそうです^^
パイオニアって...ドラレコ大丈夫なの?
って声が聞こえそうですが、まったく問題ありません。
カロッツエリアっていう自動車アクセサリーブランドをご存じですか?
有名ですからほぼ皆さんご存じと思います。
じつはカロッツエリアはパイオニアが展開するブランド名なんです。
ナビやカーコンポでは老舗のブランドですよね。
たしかにドラレコに関してはコム〇。〇 とかユピ〇〇よりは後発で出遅れた感があり、性能もいまいちでした。
しかし、満を持してそんな老舗メーカーの逆襲が始まったのです。
それがこのVRCーDZ810Dです。
2024年10月に発売されたばかりです。
価格も他社並みの2万円台でとってもリーズナブル
これだけの機能が付いていると高いんじゃないの?って思っちゃいますよね^^
ぜんぜんそんなことないんです。
コム〇。〇 とかユピ〇〇なにの2万円台!
数千円の差はありますが、逆に僅か数千円で他社にはないこれだけの機能が買えちゃうんです。
ちなみに2025年1月時点で、各メーカーの2カメラタイプの売れ筋商品を比較すると
| メーカー | 型式 | カメラ解像度 | 価格 | 保証 |
| パイオニア | VREC-DZ810 | 4k(3840x2160) | 26,600円 | 3年 |
| コムテック | ZDR-055 | HD(1920x1080) | 21,600円 | 3年 |
| ユピテル | Y-4K-02 | 4k(3840x2160) | 29,999円 | 3年 |
2025年1月調べ
こうしてみると4K製品についてはユピテルと同格ですが、配線の治まり方がぜんぜん良いんです^^
VREC-DZ810を徹底解剖
それでは、詳細を見ていきましょう^^
その時の状況がわかること、
これはカメラの視野角と解像度に依存します。
視野角っていうのはカメラで写せる範囲のことです。
視野角には最低限これだけ必要っていう基準はありません。
広ければ広いほどいいのです。
まずフロントカメラの視野角を調べてみましょう。
フロントカメラ視野角 出展:各メーカーサイトの仕様欄より
| メーカー | 型式 | フロントカメラ視野角 |
| パイオニア | VREC-DZ810 | 記録画角:水平115° 垂直60° 対角139° |
| コムテック | ZDR-055 | レンズ画角:水平138° 垂直70°(対角168° |
| ユピテル | Y-4K-02 | 最大記録画角:水平137°/垂直82°/対角165° |
各社の表現基準が異なるで実際に同じを景色を映して比較するのが良いのですが、3つも買うわけにはいきませんので...
ただフロントカメラは前方を映すためのカメラです。
そう考えると限りなく180度に近い方が状況は把握しやすいと思います。
それではパイオニアの139°は狭いのか?というと他メーカーと比較すると狭い。
しかし、録画された状況を把握するには十分だとおもいます。(個人見解)
次にリアカメラを見てみましょう
リアカメラ視野角 出展:各メーカーサイトの仕様欄より
| メーカー | 型式 | リアカメラ視野角 |
| パイオニア | VREC-DZ810 | 記録画角:水平125° 垂直65.4° 対角150.8° |
| コムテック | ZDR-055 | レンズ画角 水平138° 垂直70°(対角168°) |
| ユピテル | Y-4K-02 | 最大記録画角:対角160°(水平140°、垂直80°) |
こちらもフロントカメラと同様の結果となりました。
こちらも広いほど良いという見解を持っていますが、だからと言ってパイオニアの150°は狭いかというとそうではなくドラレコとしては十分だと思います。
また、状況把握は視野角だけでなく、何がどうなったかをクリアに映し出す性能も必要です。
それが次に説明する解像度です。
相手の車のナンバーがわかること
せっかく広い視野角で録画された画像も鮮明でなければ何が何だかわかりません><
この鮮明さを表す基準が解像度です。
こちらも〇〇以上必要っていう基準はなく、高ければ高ほどいいということになります。
(※高解像度になるほどメモリーを消費しますし、カメラも高額になります)
それでは各メーカーの解像度を調べてみましょう。
カメラの解像度 出展:各メーカーサイトの仕様欄より
| メーカー | 型式 | リアカメラ視野角 |
| パイオニア | VREC-DZ810D | フロント約830万画素(4k:3840x2160) リア約200万画素(HD:1920x1080) |
| コムテック | ZDR-055 | フロント約200万画素(HD:1920x1080) リア約200万画素(HD:1920x1080) |
| ユピテル | Y-4K-02 | フロント約830万画素(4k:3840x2160) リア約200万画素(HD:1920x1080) |
コムテックの製品にも4Kタイプのドラレコはありますが、売れ筋としては200万画素が主流です。
では、200万画素(HD)と830万画素(4k)ではどれぐらいの違いがあるのでしょう?
パイオニアさんのサイトから画像を引用させていただきます。
お分かりの通り4倍の違いがあります。
単純に言えば4倍きれいに見えるということです。
いくら視野角が広くてもこれなんだ?ってことになったら宝の持ち腐れになっちゃいます><
視野角と解像度で状況とナンバーがはっきり認識でき🄬のです。
ここまでで気づかれ方もいらっしゃると思いますが、「それならユピテルでいいんじゃない?」
決して間違いではありません。
ではここからはなぜパイオニアなのか?を説明させていただきます。
リアカメラは200万画素ですがSTARVSという技術で少量の灯かりでも周囲がはっきりt見渡せる優れものです^^
配線がすっきりすること
VREC-DZ810Dはこれまでの吊下げタイプではなくフロント貼付けタイプになります。
そのため、配線が隠れすっきりします。
また、フロントガラスに密着しているためバイザーの邪魔にもなりません。
さらに、カメラがしっかり固定されるのです。
非常に見た目がすっきりして視界も確保されて安全性にも優れています。
これは他社にはないメリットです^^
視野角が多少狭いのはこのためだったんですね^^
わたしはあの程度の視野角を犠牲にしても、このすっきりデザインと配線隠れを優先しました^^
大型液晶で見やすく、操作しやすいSW類
ドラレコのボタンって見えにくいところにあったり、画面をタッチしたりして残念な製品がほとんどです。
ボタンを押そうと思ってもどこにあるか見えないため、指でボタン位置を確認したり、画面を触るとかもう最悪><
液晶が皮脂で汚れちゃいます><
だからスマートミラーなどは頻繁に拭かないといけないなんていう声がよく聞こえます
しかし、VREC-DZ810Dは前面に大きなボタンで操作できるから迷うことも汚れることもありません^^
液晶も3インチと大きめでいま、どんな風に撮影しているのかがとってもわかりやすいです^^
駐車監視 → 停まっているときも警戒しましょう
冒頭にも言いましたが、現代の交通事情は停まっていても不安がいっぱいです。
なぜなら以前も当て逃げはいましたが、悪意のある当て逃げが多かったと思います。
しかし、現代は「ガン!」とぶつかってもそれが衝突したと認識できない老人が平気で自動車を運転しているからです。
挙句にぶつかっていない!相手がぶつかってきたと出だすような始末です。
そんなばかな…と思われるかもしれませんが、逆走やアクセルとブレーキの踏む間違いは実際にいくつも発生していますよね?
しかも、自分がそういう運転をしているという自覚はなくなぜそうなっているのかも分からないのです。
(わかっていれば制御しますよね)
SDカードのフォーマットフリーに対応 → 録画されていなかったなんてリスクを軽減
SDカードって消耗品ってご存じですか?
つまり、何回も何回も書き込みしていると壊れちゃうんです。
そもそもドラレコってカメラがとらえた画像を走行動画としてSDカードに記録するわけです。
その走行動画は1~3分程度でいくつものファイルが作られます。
そしてSDカードがその走行動画でいっぱいになると古いファイルに上書きしていくんです。
これが、何回も何回も書き込んでいくという現象です。
何度も書き込まれたSDカードはどんどん劣化していきます。
そして劣化が進むということは動画の品質が落ちるということです。
動画の品質が落ちるというのはノイズが入ったり、部分的に映っていなかったり、最悪録画そのものができていないということが起こります。
そんな劣化を防ぎ、さらには予防してくれる機能がVREC-DZ810Dにはあります。
定期的なフォーマットが不要で、しかも、それでもさらに劣化が進むとフォーマットを促し、最終的には交換を求めてくれるのです^^
すごくないですか^^!
これなら安心して自分の身を守れますよね^^
保証が長いこと(3年は欲しい)
これは比較した3社ともに3年保証です。しかし、中華メーカーなどは1年が多いです。
わたしが現在使っているドラレコも録画機能には問題ありませんが、カメラを固定する機構が壊れています。
ふらふらとぐらつくわけではありませんが触ると傾きます><
ちょっと悲しいです。
安心の運転サポート
安全支援、運転支援が充実した軽最高傑作のMK54Sスペーシアですが、それによく似た機能がVREC-DZ810Dには搭載されています。
ね!すごいでしょこれだけついて2万円台は確実に安いと思います^^
わたしはVREC-DZ810Dを買いました!