パーキングセンサー(フロント・リア)とは一体どのようなものでしょうか?
今回は 駐車時も安心^^ 低速時ブレーキサポート(前進・後退) を徹底分析 しちゃいます^^
パーキングセンサー(フロント・リア)はこんな機能^^
パーキングセンサー(フロント・リア)っていうのは、前後のバンパーに組み込まれた超音波装置によって物体を検知、警報してくれる安全装置です。
言葉にするとんっ?って思っちゃいますが、写真を見ると一目瞭然です^^
ちょっと古い情報ですがわかりやすい画像があったので紹介します。
4つの超音波センサーで車両後方にある障害物を検知し、障害物との距離を測り、
4段階のブザー音でドライバーにお知らせしてくれます。
障害物との距離が約60cm~150cmだとブザー音がピッ・・ピッ・・ピッ・・・となります。(出展:スズキアリーナ福岡西)

障害物との距離が近づくにつれてブザー音の間隔が短くなり、
約35cmぐらいになるとブザー音がピーーーーーーと連続で音がなります。(出展:スズキアリーナ福岡西)

これはリアセンサーの機能説明ですが、フロントの場合は前進するときに超音波センサーが検知して同じようにブザーで教えてくれます。
フロントはわかるけどなんでリアも@@?
リアセンサーはバックするときに後が見えないからセンサーで障害物の有無を教えてくれるのはわかるけど、フロントは前が見えているのに何で必要なの?っていう方もいらっしゃるともいます。
しかしこの図を見てください。これは別の機能の図を流用したものですが、前側にはこんなにも死角があるのです。

もしここに小さな子供がいたら...
もしここに大事なペットがいたら...
もしここに予期しない障害物があったら...
パーキングセンサー(フロント・リア)は死角を徹底サポートしてくれる安全装備だったんですね^^
そしてこれに 駐車時も安心^^ 低速時ブレーキサポート(前進・後退)があるからぶつからないんですね^^
スペーシアってホントにすごい!