今回はMK54S MK94Sのナンバー灯をLEDにしよう^^/ というお話です。
この作業は部品も安価だし、作業もかんたんです。
その割に効果は絶大なのでぜひ多くの方にチャレンジしていただきたいです^^
だからスペーシアは素晴らしい!
目次
ナンバー灯ってな~に?
ナンバー灯っていうのはライセンス灯とかライセンスランプとも言われ、その名の通りナンバーを照らしてるランプのことです。
なんでLEDにするの?
理由は2つあります。
- 純正のランプが電球色ですげー安っぽい
- ランプが切れる(不点灯だ)と整備不良で罰則対象となる
そこで、昼白色で高輝度のかっこよく、ほぼ球切れしないLEDに交換するんです^^

作業にはいくらかかるの?
これはもう数百円\^^/
作業費用も自分でできるので無料
簡単で、破損させるリスクも低い
ってことでまさに初心者、メカが苦手な方にもうってつけなドレスアップなんです^^
LEDはなにを買えばいいの?
こちらのサイトによるとナンバー灯のLED型番は T10 だと思う^^;

せっかくなのでラゲッジランプ(トランクランプ)も交換するため2個セットで買っておくのがおすすめだ^^
T10 LEDを2個買おう
ではいよいよLEDを買おう。
規格ものだし、ウインカーみたいに紛らわしい型番でもない。
しかも安価だから好きなものを選んでも問題ないと思う。
ただし、あまりにも巨大なものはケースに収まらないかもしれない。
それに爆光とかいうのは後続車の迷惑でしかないからほどほどのものにしょう。
※明るすぎると整備不良の対象になります。

マカオンが買ったのはこちらです。
明るすぎず、コンパクトで、安価!しかも2個セット
6500Kだから明るさとしては十分です^^
サイズを記載しておきます。

でわ、いよいよ交換^^ 作業は10分程度^^/
それでは、交換作業に入りましょう。
用意するもの
用意するものはこのLED1個と滑り止めのイボイボが付いた軍手があればいいかもしれません。
軍手はなくても構いません。
ナンバー灯のカバーを外します
まず、ナンバー灯のカバーを外します。
このカバーが結構固い/(><)\
なのでイボイボが付いた軍手などで負荷を減らすようにするといいです。
反時計回りに約半回転捻るとはずれます。

こんな風に外れます。

このように平べったい爪が回ると外れます。
電球を抜き取ります
あらわになった電球を引っ張って抜き取ります。
電球は刺さっているだけですので、ちょっと力を入れれば引っこ抜けます。

電球はこういう風にはまっていました。

LEDを挿し込みます
購入したLEDを挿し込みます。
先ほどの受け金具の形状を理解しているので、このように挿し込みます。


この時、あまり長いものを購入してしまうと挿し込みにくかったり、カバーが閉まらなかったりするのでサイズには注意が必要です。
もう一度、マカオンが買ったLEDのサイズを提示しておきます。

点灯確認
LEDですので極性があります。
つまり、逆に付けると光りません。
なので、必ず点灯確認しましょう^^

はい、無事点きました。
(実は、最初極性を間違えて光りませんでした。その場合は「LEDを180度反対にして再度取り付けましょう^^;)
カバーを戻します
先ほどと逆の要領でカバーを戻します。
戻すときはさほど強い力は必要ありません。

夕方の写真なのであまり輝きはわかりませんが、十分にナンバーを認識でき、後続車の迷惑にならない輝きです^^
次はラゲッジランプをLED化しちゃいましょう^^
