こんなこと、信じられないと思いますか?
でも、動物の世界ではよくあることなんです。
動物たちはお腹がいっぱいのときは狩りをしません。
満腹なのに、さらに求めるのは人間だけです。
例えば、ライオンが獲物を捕まえた後、満腹になるともう狩りをしません。
次にお腹が空くまで、ただ休んでいます。
でも、人間は違います。
お腹がいっぱいでも、もっともっとと求め続けます。
その結果、食べ物を無駄にしてしまうことが多いんです。
スーパーで買い物をして、冷蔵庫に食べ物を詰め込んで、結局食べきれずに捨ててしまう。
これって、命を無駄にしているのと同じことですよね。
動物たちは必要な分だけを取って、それ以上は求めません。
私たちも見習うべきです。
さらに、動物たちは水を飲むときも争いません。
例えば、サバンナの水場では、ライオンもシマウマも一緒に水を飲んでいます。
敵同士でも、水を飲むときは争わないんです。
私たち人間も、もっと協力し合って、資源を大切にするべきです。
だから、こんなことはあり得ないと思わずに、動物たちから学びましょう。
そして、私たちも一緒に水を飲み、共に生きることを考えましょう。
ビバ ヒューマン!