Last Updated on 2022年9月15日 by マカオン
朝、トイレに入る
臭いにおいとともに目に入るのは
茶色い物体
ため息とともにレバーをひねる
目次
トイレは流さない
認知症が進んでくるとトイレを流すのを忘れるようです。
これは介護者にはあるあるなんです。
ときどきが、たびたびになり、頻繁になり、毎回になります。
うちではそれはほぼ小の時で、大の時は結構いまはまともに流します。
おそらくそれは、排便行為が本人の記憶にとどまっているからではないかと思います。
ですから、「そそう」も小から始まり大を漏らし始めると自宅介護は相当に難しくなるでしょう。
対策
まずは口頭で何度か注意しました。
しかし、流し忘れは一向に治まりません。
そこでトイレのドア内側に「流すこと」と大きな張り紙をしました。
テレビのニュース速報は見えるのにこの大きな文字は読めない視力1.5の認知症老人…
トイレを自動水洗便座にするという手はありますが結構お高い…
わたしがトイレに行ったときに毎回流すことにしました。