Last Updated on 2023年1月10日 by マカオン
また、(トイレを)失敗して布団とパジャマ汚してる…(´;ω;`)
ねえ、紙パンツしたら? 安心だし、気持ち悪くないと思うよ
う~~~ん。考えておくわ
また先送りかよ。てめえは政治家か!
プライド
紙パンツをはくということは、ある意味自分の老いを認識し、排せつの不都合を認知したことになります。
そのためプライドの高い方はなかなか紙パンツを履こうとしません。
なぜなら、布パンツから紙パンツへの移行はプライドを傷つけることになりかねないからです。
それほどにデリケートな問題なので、プライドの高い人、見栄の張る人、老いを受け入れられない人、他人への迷惑を顧みない人などは徹底的に拒否します。
かといって介護する側からしてみれば毎回失敗されて布団を汚されたり、衣服をびしょ濡れにされたりしてはたまったものではありません><)
それでは一体どうすれば履いてもらえるのでしょう…
対策
紙パンツは同性で信頼関係のある、そしてできれば懇意にしてる方から使用を奨めてもらいましょう。
プライドの高い方は往々にして良いカッコする傾向がありますから身内よりも他人の意見を受け入れやすい傾向があります。
また、身内だと抵抗もしやすいのですが、他人には身内よりもきついことは言いにくいので他人から推奨してもらうのが良いかもしれません^^
推奨者は使用の経験がなくても構いません。
(あの人が奨めるならちょっと試してみてもいいかな?)などと
意外にあっさり履いてみるものです。
うちの母は自宅では何年も拒否して、失敗してましたが、デイサービスのかたに奨めてもらうようケアマネさんと結託したところ、すんなり履きました^^;