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Nボのあれこれ N-BOX

新型N-BOXは買いか?否か?徹底的に考察してみた^^

2024年3月25日

Last Updated on 2024年4月5日 by マカオン

車を買うときにこだわりがなければ迷うのが、最新タイプを買うかどうかですよね^^;
これは予算だけでなく様々な思いがあると思います。
今日は永遠のテーマともいえる最新型は買いか?否か?
自動車っていうおおきな買い物をするときに何を買えばいいのか?
迷った時の参考にしてくださいね^^

目次

結論:「新型車の上級グレード、重要オプションを買い」が正解

結論としては「上級グレード、重要オプションを買い」が正解...と言ってしまうと身も蓋もないが実際そうなのだとおもいます。
では、なぜ「新型車の上級グレード」なのかを考えてみましょう

新型車 な訳①

くるまを買うということは多くの人の場合、それから数年にもわたり相当長い間、使用するつもりだと思います
新車のフルモデルチェンジサイクルは通常6年と言われていますから多くの方は6年以上乗ると思います

N-BOXの場合2023年9月から新型JF5またはJF6が発売されました
その6年後にフルモデルチェンジがあったとしても「ひとつ前の型」として継続して乗り続けてもぜんぜん恥ずかしくないです
下取りに出したとしてもそこそこの値が付くかもしれません

しかし、もし2023年8月に旧型のJF3またはJF4を購入した場合、わずか1ヶ月の差なのに6年後は「ふたつ前の型」となり古臭く感じてしまう人ももいるかもしれません
下取りも同じ理由で期待できないでしょう

「でも、2023年9月の新車は高いでしょ? それなら6年後のリスクを承知でモデルcチェンジ直前の2022年の旧型を買うと安く買えんじゃないの?」
と思われる方もいるでししょう^^
型式の差はあっても年式にさほど差がないなら2022年式も結構な価格になっています
※注:走行距離、程度、修理歴などによって価格は大きき変ります

次に売るときのことや乗り続けること...どちらを考えても新型車にメリットがあります^^

新型車 な訳② 重要:これ落とし穴

先ほど「くるまを買うということは多くの人の場合、それから数年にもわたり相当長い間、使用するつもりだと思います」と言いました
それなら、ひとつ前の型で発売当時のくるま(今から6年前の)を買えばいいんじゃないの?
つまり、古臭さや下取りが安いのを見越して、JF3またはJF4が発売された2017年式を買えば安く買えるんじゃないの?って思いますよね^^
これは悪手なんです^^;

同じJF3またはJF4でもマイナーチェンジというのがあって年式ごとに様々な機能、内装、外装が改良されています
簡単に見てみましょう
マイナーチェンジ一覧

  • 2023年4月~2023年10月生産モデル
    • 車両価格を改定
  • 2021年12月~2023年4月生産モデル
    • 電子制御パーキングブレーキを搭載
  • 2020年12月~2021年12月生産モデル
    • 特に変化なし
  • 2019年10月~2020年12月生産モデル
    • ホンダセンシングの性能を向上
  • 2017年9月~2019年10月生産モデル
    • 安全装備も充実した2代目軽ハイトワゴン

近年のくるまはスタイリングや内外装、エンジンパワーといったことよりも、(特に老人に対する)安全運転に注力されています
それが安全運転支援技術です

そしてIoTと言われるなんでもインターネットにつなげて便利にしちゃうっていうサービスの充実を図っています
それがコネクテッドサービスです

こうしてみるとどんなに古くても2019年10月~の車を買いたくなりますよね?
そしてできれば2021年12月以降のモデルがいいなぁってなっちゃいます^^;

こうしてみると2023年9月からのJF5またはJF6を買わなくても2019年式で十分じゃないの?っておもっちゃいますよね^^

新型車 な訳③ 重要:落とし穴はさらに深く

では2023年式JF5またはJF6では何が進化したのか?って疑問がでてきますよね?
内装や外装、スタイルの変化はわかるけど基本的に旧型でも十分っていう方も多いともいます
実際にホンダのお店に行って聞いてきました^^;

新型N-BOXのホンダセンシングは、フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムに刷新されています
旧モデルの機能に加えて、近距離衝突軽減ブレーキ、急アクセル抑制機能を追加し13の機能を採用しているところが大きく進化しています

新機能の近距離衝突軽減ブレーキは、壁などの見落としにより衝突するおそれがある際、運転者のブレーキ操作を支援してくれます
停止または減速することで、衝突回避・被害軽減を支援する機能なんです

急アクセル抑制機能は、システムがアクセルペダルの開度と踏み込み速度から急アクセルと判断した際に、加速を抑制して、音とマルチインフォメーションディスプレイの表示で警告する機能です

上級グレード な訳

これも同じです。
上級グレードにしか装備されていなかったり、上級グレードしか対応しないオプションがあったりするからです
例えば次のマルチビューカメラシステムもそうです

重要オプション な訳

これも上級グレードとおなじなんですが、新車購入時しか装備できないオプションがあります
たしかにホンダセンシングは全車標準装備ですが、今回の目玉でもあるマルチビューカメラシステムは新車購入時に選択しないと後からつけるとができません
これって相当便利でみんなが欲しいと思っている機能なのに(N-BOXの場合)標準じゃやないんですよね~(残念)
カタログにちっちゃく記載されています^^;

まとめ

いかがですか?
これらの理由から、新型で 上級グレードで 重要オプションが付いている車両が長く乗れる安全な車かご理解できたかと思います
たしかに、スタイリングや内装、外装も大事です

しかし、それよりもいかに安全なくるまなのかが大事なのです
くるまはある意味、凶器です
アクセルさえ踏めば簡単に人を殺せます

安全運転の技術が極まり、事故が無くなれば保険ビジネスは破綻するんです
そして世の中は確実にそれに向かっているのです

つまり、安全なくるまこそがいま自動車に求められる最重要ミッションなのです
「エコで安全」これが自動車に求められる時代になっているのです

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